※mixhostからシンレンタルサーバーへサーバー移行を解説します
mixhostにはお世話になりました
利用料が高くなりメリットを感じにくくなったことから
最近話題のシンレンタルサーバーにサーバーを乗り換えました
シンレンタルサーバー側の説明では簡単にサーバー移行は出来るとのことでしたが
とりあえずサーバーを契約しやってみました
こんな感じのトップページ
わりと見やすいかも
とりあえず
サーバーを移行するには契約が必須
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シンレンタルサーバーのデメリット
mixhostからシンレンタルサーバーに移行した今、特に何も変わらずブログを運営できています
つまり、ブログの維持費が安くなるメリットを得て
デメリットは感じません
肝心なサーバー移行について
本当に簡単にサーバー引っ越しが出来るか
心配の種は尽きませんがやってみました
mixhostでバックアップしとく
mixhostのコントロールパネルより
バックアップを選択
フルアカウントバックアップをダウンロード
バックアップ先をホームディレクトリにし
バックアップを生成しときましょう
次は引っ越すドメインを登録
シンレンタルサーバー
トップページ下
サーバー管理をクリック
サーバー選択でサーバーを選択
ドメイン設定で
サーバーを引っ越すドメイン名を入力
SSLとXアクセラレータにチェックして確認画面へ
追加完了すると
ドメイン設定一覧にドメインが追加されます
ドメインの追加は出来た
次に向けて、ちょっと休憩
WordPress簡単移行
管理画面下
WordPress簡単移行をクリック
先ほど登録したドメインが出てきます
シンレンタルサーバーへ引っ越すドメインを選択
今まで使っていたドメイン情報を入力
httpsとhttpの間違いに注意
URL
WordPressのユーザー名とWordPressのパスワードを入力し確認画面へ
すると移行を開始します
完了まで5分くらいでした私の場合
移行ステータスが完了なら移行成功
移行済WordPress一覧に追加されます
以上でサーバー移行完了
ネームサーバーの変更
ネームサーバー変更はmixhostのマイページのマイドメインから変更します
以下はシンレンタルサーバーのネームサーバーです
ネームサーバー1 | ns1.wpx.ne.jp |
---|---|
ネームサーバー2 | ns2.wpx.ne.jp |
ネームサーバー3 | ns3.wpx.ne.jp |
mixhostのドメイン管理画面より変更
このように変更しネームサーバーを更新しましょう
ネームサーバーの変更が反映されるまで最大24時間かかるそうです
URLに接続して今まで通りにブログが表示されれば移行完了
サーバーはシンレンタルサーバーへ切り替わっています
エラー
URLをクリック
終わりましたね
これが出てきたあなたは冷や汗が止まりません
何回クリックしてもこの画面が出てきます
でも大丈夫
焦るな
接頭辞を確認
シンレンタルサーバーのファイルマネージャーを選択し①~④を順にクリックし
wp-config.phpの編集画面内にある
ユーザーネームとパスワードで
サーバー管理から
phpmyadminにログインします
ログインしたらユーザーネームをクリック
[wpne]が接頭辞サイトによって接頭辞が異なりますので確認は必須
接頭辞が確認出来たらこのページは特に弄る必要はありません
接頭辞の変更
接頭辞を変更します
先ほどの[wpne]の部分
どうしたら?
シンレンタルサーバーのサーバー管理右上のファイルマネージャーを選択
サーバー移行を完了したけど表示されない
URL/public_html/wp-config.php/編集の順でクリックし
wp-config.phpを編集します
中段下にある
「wp」を「wpne」に変更してください
※事前に確認したものに変更してね
他に付け加えたり消したりすると正しく表示されないので注意してください
最後に更新をして終了
URLが正しく表示されるようになりましたね
サーバー移行はドメイン移管とは違う?
今回、最も重要なのはmixhostの利用料が高いから
シンレンタルサーバーに乗り換えようってことなので
ドメインは関係ありません
私自身、ドメインはmixhostで作ったドメインを利用しています
要するにドメインの利用料金はmixhostに支払い
レンタルサーバーの利用料金はシンレンタルサーバーに支払っていくことになります
この際、ドメインも移管する?
mixhostで作ったドメインの管理はmixhostに任せていますが
シンレンタルサーバーにドメイン移行をすることも可能です
シンレンタルサーバートップページの右上、サービス管理から
シンドメインを
右上、ドメイン移管を
移管申請に
独自ドメインを入力し検索
すると、ドメインが検索され年額が表示されます
mixhostと比べてみると
¥1793ー¥2178=¥385の差額
これをどう捉えるかはあなた次第
ドメインは移管しなくても問題ありません
つまりドメインはどこで運用しても問題ないということ
ドメイン移管方法
でも、ドメインも移管したいという場合は
認証コード(auth code)が必要になります
認証コード(auth code)は
mixhostのマイドメインの移管したいドメイン画面から取得できます
左側、EPP Code (Auth Code) を取得を選択
コードが出ます
これをコピーして
シンドメインに認証コードをペースト
利用規約に同意し
お支払い画面に進みましょう
mixhost側でやっておくこと
移行するドメインのレジストラックを無効化にします
続けてアドオンも無効化にします
レジストラックとアドオンを無効化しておかないと後々うまく移管できないエラーの原因となります